企業様の広告を制作しているデザイン会社は、ほとんどがデザイン事務所とされる2〜3名で運営されれいる小さな個人経営事務所です。数名のスタッフで切り盛りするため、ある程度制限がなされます。弊社は、その個人事務所の約10倍の人数のプロフェッショナルで優秀なデザイナーで構成されています。各々が高いスキルを持ち制作に取りかかり、またコミュニケーションを取る事でさらに制作物に磨きをかけ、お客様に喜ばれています。

私達メディアプラスは、セールスプロモーションデザインに携わって、長年この業界のノウハウを培ってきました。各企業様の新商品が登場する度にその商品にまつわるプロモーション施策を打ち出し、企業様の新規顧客の獲得や、売上アップのためにサービスの向上や、新商品や新しい企画の開発に知恵を絞り日夜励んでおります。しかし、良い商品やサービスの打ち出し方やコミュニケーションの仕方などが疎かになっている企業様を多く見受けられます。企業様によっては広告に対して費用をあまりかけられなかったり、デザインの必要性すら感じていない企業様も多く見受けられます。ではなぜ、良い企画・デザインが少ないのでしょうか？景気低迷で、デザインというものに予算がかけられないのは主な原因だとは思いますが、それだけではありません。一番予算をかけなければいけない『メディア』、それ程予算をかけなくても良い『メディア』の、バランス・ウエイト付けがなされていないのが多分に考えられます。店頭での一例ですが、トップボード1枚で売場を効果的に見せたいと言う要望もあります。確かにトップボードはアイキャッチ効果がありますが、最終的に商品の購買決定に結びつく機能訴求などがされているPOPと一緒に配置するようなバランスが保たれていなければ、まったく意味のないものになってしまいます。私たちメディアプラスは、その商品の伝えたい内容にあったメディアを的確に選択し、それをふまえた上でトータルデザインに取り組んでいます。

トータルデザインを発注する上で、『企画力』『クオリティの高さ』『スピードの速さ』『デザインコスト』この4つが重要になってきます。我々はセールスプロモーションデザイン集団として、セールスプロモーション戦略に於ける、その広告の意図・訴求内容などを考慮し制作にかかります。さらに必要としているプランニング・クオリティ・スピード・コストパフォーマンスなど、各プロジェクトにおいて、専門スタッフをセレクトし、ユニットを組んで個々の計画に対応したプロジェクトチームを作り、しっかりニーズに対応していきます。

企画から制作・製造までトータルデザインを行う上で、「デザインワーク」と「プランニングワーク」で人員のすみ分けをし、各チームによる業務内容を明確にしクオリティ向上・作業効率のアップを目指しています。